| ■ ID | 241 |
| ■ 種類 | 学会発表 |
| ■ タイトル | Optimum Site Selection for Landfill Site using GIS |
| ■ 著者 | 遠藤和人
K. Endo
国立環境研究所 山田正人 M. Yamada 国立環境研究所 石垣智基 T. Ishigaki 国立環境研究所 小野雄策 Y. Ono 埼玉県環境科学国際センター 八戸昭一 S. Hachinohe 埼玉県環境科学国際センター 井上雄三 Y. Inoue 国立環境研究所 |
| ■ 出版元 | |
| ■ 出版年 | 2003 |
| ■ 誌名・巻・号・年 | The 9th International Waste Management and Landfill Symposium , 7 October, 2003 |
| ■ 抄録・要旨 | 新規の最終埋立処分場の候補地選択には、従来は地域の歴史的背景や土地利用状況など社会的制約によって決定されるケースが主要であり、工学的・技術的視点に基づいた判断基準は後回しにされてきた。そこで、これらの問題を克服するため、地理情報システムを使用して任意の地点を対象とした処分場立地地点の適非を立地特性解析による点数化法（スコアリング）について検討した。まず、立地特性を決定する要因として@地形地質条件、A生活環境、B災害環境などを選択した。さらに処分場周辺地域の細密数値標高モデルによる地盤特性評価（地表面勾配など）、デジタルボーリングデータ、そして降水量データなどを使用した地下水流動解析を行い、これらの結果を組み合わせることによって、最終的に処分場適地選定に資する解析システムの確立を検討した。 |
| ■ キーワード | 最終処分場、地理情報システム、土地利用、数値標高モデル |
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